Stella AI / Stella Extensionヘルプ
Stella Browser
「Stella Browser」について教えて下さい
「Stella Browser」は、WEBブラウザ上で選択したテキストを、ワンクリックで「要約」、「翻訳」、「編集」、「解説」ができる拡張機能です。Chrome・MicrosoftEdgeでご利用いただけます。
Stella AIのアカウントをお持ちの方は、拡張機能を設定するだけでご利用いただけます。
法人でご利用の方は「Stella Browser for Biz」でログインいただく必要があります。(機能については、「Stella Browser」と同等です。)
どのデバイスで利用が可能ですか
Chrome・MicrosoftEdgeでご利用いただけます。
https://chromewebstore.google.com/からダウンロードして設定をお願いします。
Microsoft Edgeでも、Chromeウェブストアからダウンロードしてご利用いただけます。
Stella Browserからアカウントを作成できますか
「Stella Browser」からは、アカウント作成ができません。
「Stella AI」サイト(https://lp.stella-ai.net/)よりアカウントを作成をお願いします。
WEBブラウザのCookieやキャッシュの削除
WEBブラウザに蓄積されたデータを削除することで、動作が改善される場合があります。
「Cookieやキャッシュの削除」とは
WEBブラウザには閲覧したサイトの情報や、各サイトのログインに必要なIDやパスワードなどが保存されます。保存する情報が多いほどWEBブラウザの動作が遅くなったりエラーが発生しやすくなるため、それらの情報を削除することで動作が改善する場合があります。
Cookieを削除すると、ほとんどのサイトからログアウトします。再度ログインするにはIDやパスワードを入力する必要がございますので、各サイトのIDやパスワードなどを事前にメモなどで控えることをお勧めいたします。
Cookieやキャッシュの削除方法
お使いのWEBブラウザ名をタップしてください。
Google Chrome
Androidでの操作手順
- Android端末(スマホ/タブレット)でChromeを開く
- 画面右上の「︙」をタップ
- 「履歴」をタップ
- 画面左上の「閲覧履歴データを削除」をタップ
- 「閲覧履歴」「Cookieとサイトデータ」「キャッシュされた画像とファイル」にチェックを入れる
- 画面下部の「データを削除」をタップ
iPhone/iPadでの操作手順
- iPhone/iPadでChromeを開く
- 画面右下の「…」をタップ
- 「履歴」をタップ
- 画面左下の「閲覧履歴データを削除」をタップ
- 「閲覧履歴」「Cookie、サイトデータ」「キャッシュされた画像とファイル」にチェックを入れる
- 画面下部の「閲覧履歴データを削除」をタップ
PCでの操作手順
- PCでChromeを開く
- 画面右上の「︙」をクリック
- 「その他ツール」 ▶ 「閲覧履歴を消去」をクリック
- 「閲覧履歴」「Cookieと他のサイトデータ」「キャッシュされた画像とファイル」にチェックを入れる
- 画面右下の「データを削除」をクリック
Safari
iPhone/iPadでの操作手順
- 「設定」アプリを開く
- 「Safari」をタップ
- 「履歴とWEBサイトデータを消去」をタップ
- 「履歴とデータを消去」をタップ
- 「タブを閉じる」または「タブを保持」をタップ※「タブを閉じる」をタップすると、Safariで表示させているページがすべて消去されます。※ iOS15/iPadOS15以前の場合は、④の手順で削除が完了しています。
Mac PCでの操作手順
- PCでSafariを開く
- メニューバーの「Safari」 ▶ 「環境設定」をクリック
- ウィンドウ右上の「詳細」をクリック
- 「メニューバーに“開発”メニューを表示」にチェックを入れる
- メニューバーの「開発」 ▶ 「キャッシュを空にする」をクリック
Microsoft Edge
スマートフォンでの操作手順
- スマートフォンでMicrosoft Edgeを開く
- 画面下部の「…」をタップ
- 「設定」をタップ
- 「プライバシーとセキュリティ」をタップ
- 「閲覧データをクリア」をタップ
- 「閲覧の履歴」「Cookieとサイトデータ」「キャッシュされた画像とファイル」にチェックを入れる
- 画面下部の「データクリア」をタップ
PCでの操作手順
- PCでMicrosoft Edgeを開く
- 画面右上の「…」 ▶ 「設定」をクリック
- 「プライバシーとセキュリティ」をクリック
- 「閲覧データのクリア」項目内の「クリアするデータの選択」をクリック
- 「閲覧の履歴」「Cookieと保存済みのWebサイトデータ」「キャッシュされたデータとファイル」にチェックを入れる
- 「クリア」をクリック
特定のサイトでアクションバーを表示させたくない
アクションバーもしくは右側のサイドパネルの電源ボタンを押下していただくと、特定のサイトについては、ドメイン単位でアクションバーの非表示が設定可能です。
アクションバーを非表示にしていたが、解除したい
非表示を解除したい場合は、非表示サイト管理サイトから解除が可能です。
非表示管理サイトは、サイドパネル右上の【マイページ】もしくはサイドパネル左下の電源ボタンから遷移できます。
Stella Document
「Stella Document」について教えて下さい
「Stella Document」は、ドキュメント上でワンクリックで「要約」、「翻訳」、「編集」、「解説」ができる拡張機能です。Microsoft Wordでご利用いただけます。(Googleドキュメントに対応予定です)
Stella AIのアカウントをお持ちの方は、拡張機能をMicrosoft Wordに設定するだけでご利用いただけます。
法人でご利用の方は「Stella Browser for Biz」でログインいただく必要があります。(機能については、「Stella Document」と同等です。)
どのデバイスで利用が可能ですか
Windows・Macでご利用いただけます。Microsoft WordのWEB版・デスクトップ版の両方に対応しています。Google WorkSpaceでもご利用いただけるように対応中です。
拡張機能の名称は「Stella Extension」となります。
<Microsoft AppSourceよりダウンロード>
Stella Extension:https://appsource.microsoft.com/ja-jp/product/office/WA200008476?tab=Overview
Stella Extension for Biz:https://appsource.microsoft.com/ja-jp/product/office/WA200008475?tab=Overview
<Microsoft Wordからアドインを追加>
1. Microsoft Word [ ホーム > アドイン] を選択
2. 検索バーで「Stella Extension」を検索 → 追加
※Stella AIをまだ利用したことがない方は、「Stella AI」のサービスサイトよりアカウントを作成してから、「Stella Extension」をご利用ください。
<Microsoft AppSourceよりダウンロード>
Stella Extension:https://appsource.microsoft.com/ja-jp/product/office/WA200008476?tab=Overview
Stella Extension for Biz:https://appsource.microsoft.com/ja-jp/product/office/WA200008475?tab=Overview
<Microsoft Wordからアドインを追加>
1. Microsoft Word [ ホーム > アドイン] を選択
2. 検索バーで「Stella Extension」を検索 → 追加
※Stella AIをまだ利用したことがない方は、「Stella AI」のサービスサイトよりアカウントを作成してから、「Stella Extension」をご利用ください。(法人のお客様はお問い合わせください)
Stella Documentからアカウントを作成できますか
「Stella Document」からは、アカウント作成ができません。
「Stella AI」サイト(https://lp.stella-ai.net/)よりアカウントを作成をお願いします。(法人のお客様はお問い合わせください)
Stella Sheet
「Stella Sheet」について教えて下さい
サイドパネルでは、他の拡張機能と同様にAIとのチャットができることに加えて、セルの範囲を選択した状態で質問をすると、選択範囲の内容についてAIが解析して教えてくれます。数表の分析やアンケートの解析などが実施できます。(Googleスプレッドシートに対応予定です)
Stella AIのアカウントをお持ちの方は、拡張機能をMicrosoft Excelに設定するだけでご利用いただけます。
法人でご利用の方は「Stella Browser for Biz」でログインいただく必要があります。(機能については、「Stella Sheet」と同等です。)
STELLA関数について教えて下さい
「STELLA関数」「STELLA_LIST関数」の2つの関数がご利用いただけます。
「STELLA関数」は、Excel内から直接生成AIを呼び出し、プロンプトとパラメータを基にAIにリクエストを送信、結果をセルに表示する拡張関数です。複雑なデータ処理や創造的なコンテンツ生成をExcelの作業フローにシームレスに統合できます。
「STELLA_LIST関数」は、結果を単一セルではなく複数セルに分割して表示します。特にリスト形式のデータを生成する際に最適です。
構文 | =STELLA(prompt, value1, value2, …) =STELLA_LIST(prompt, value1, value2, …) |
引数 | ・ prompt: 生成AIへの指示内容。左右または上下に連続したセル範囲を選択可能 ・ value1, value2, …: 生成AIへ渡す追加パラメータ。(最大10個まで) |
特徴 | ・プロンプトに複数セルを指定でき、その内容が連結されて使用される ・表やデータ範囲を参照してAIに分析させることが可能 ・自然言語による複雑な処理や分析をExcel上で実行できる ・曖昧な自然言語でも、分類・変換が可能 (例)イチゴ・いちご・苺・strawberryを全て「果物」に分類 ・STELLA_LISTは、関数を入力したセルから下方向に結果が出力され、リスト、箇条書き、ステップバイステップの手順など、複数項目の出力に最適 |
使用例 | ・データ要約:=STELLA(“以下のデータを簡潔に要約して”, A1:A10) ・文章生成:=STELLA(“次の単語を使って短い物語を作成:”, B1, B2, B3) ・データ分析:=STELLA(“以下の売上データから傾向を分析:”, C5:F20) ・セルのみの指定:=STELLA($B$2,C5) ・データカテゴリ分類:=STELLA_LIST(“以下のデータを5つのカテゴリに分類:”, C10:D20) |
1分間での利用回数は50回が生成回数の上限となります。また、上限到達後、1分程度で再度ご利用いただけるようになります。月間の最大利用回数は3,000回です。利用モデルは選択することができません。
「Stella Sheet」のサイドパネルにその他の特徴はありますか?
セルの範囲を選択し、その内容を踏まえて生成することが可能です。範囲を選択してデータを分析する、アンケート回答を選択して特に多い声やサマリを作成する、等が可能となります。
Stella Slide
「Stella Slide」について教えて下さい
サイドパネルでは、他の拡張機能と同様にAIとのチャットができることに加えて、開いているスライドやファイル全体に対してAIアクションを設定することができます。スライドの理解を助ける要約・解説・翻訳などのアクションに加えて、Powerpointに特化したスライドの改善方法を提案する「改善」アクションも選択できます。その他、開いているスライドもしくはファイル全体を指定して、AIで解析させた上でフリーワードで指示を出すことが可能です。
Stella AIのアカウントをお持ちの方は、拡張機能をMicrosoft PowerPointに設定するだけでご利用いただけます。
法人でご利用の方は「Stella Browser for Biz」でログインいただく必要があります。(機能については、「Stella Sheet」と同等です。)
「Stella Slide」では画像も作成できますか?
画像生成タブに切り替えていただくことで、画像も作成できます。
GPT-Image-1をご利用いただくと、パワポで良く使われるようなイラスト調の素材が作成できます。画像を右クリックでコピーしていただくと、そのままパワポに貼り付けが可能です。
スライドの読み込みに失敗する場合はどうすれば良いですか?
ファイルの容量が重たい場合に、スライドがうまく読み込めない場合があります。
開いているスライドだけを読み込んでいるのに、時間がかかる
前後の文脈を把握した上で当該スライドを指定しているため、選択したスライドだけであっても、全部のスライドを解析しています。そのため、スライドの解析に通常よりも時間がかかります。
画像やグラフ、フロー図なども読み込めますか?
テキスト情報だけでなく、画像やグラフ、フロー図なども読み込むことが可能です。なお、一度読み込んだ内容をテキスト化する処理も行っているため、しばしばテキスト情報かのようにインプットが扱われる可能性があります。
お問い合わせ先
ヘルプを見ても解決しない場合は、【マイページ】→【アカウント】に記載のあるユーザIDを記載の上、以下のお問い合わせフォームからご連絡ください。