株式会社SUPERNOVAが内閣府「第７回 日本オープンイノベーション大賞」にノミネート

　生成AIを活用したサービス開発に取り組むSUPERNOVA株式会社（本社：東京都港区　代表取締役社長 木本 東賢　以下、当社）は、内閣府主催の「第7回日本オープンイノベーション大賞」の応募機関にノミネートされました。

「第7回日本オープンイノベーション大賞」ノミネートについて

「日本オープンイノベーション大賞」は、官民の垣根を越えて知識・技術・経営資源を組み合わせ、新たな価値を創出する取り組みを表彰する制度です。内閣総理大臣賞など合計13の賞が設けられており、本年度は2025年2月5日（水）15:30～18:30に内閣府講堂で表彰セレモニーが行われる予定です（Web配信あり）。

（参考）内閣府　第7回日本オープンイノベーション大賞について
https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/prize/2024.html

　当社代表 木本は、株式会社NTTドコモ（以下、ドコモ）在籍時に新規事業創出プログラム「docomo STARTUP™」を起案し、この度「日本オープンイノベーション大賞」にノミネートされました。株式会社SUPERNOVAは「docomo STARTUP」を活用してスピンアウトし、「Stella AI」におけるドコモとの業務提携を通じて、オープンイノベーションも実施しております。今回のノミネートは、在籍時の制度策定及び株式会社SUPERNOVAとして当社のオープンイノベーションの取り組みが評価された結果であり、社員一同、大変光栄に感じております。

---

「日本イノベーション大賞」事務局の評価コメント

大企業にて、社内起業家育成・社内ベンチャー創出を制度化している取り組みであり、他の大企業のロールモデルとなり得る。企業内の事業のタネをInside-Out型のオープンイノベーションで社会実装し、実績を上げている点が評価できる。

---

今後の展望

当社は今後もオープンイノベーションを通じて社会に貢献するとともに、生成AI技術をはじめとする最先端のイノベーションを活用し、お客様やパートナー企業との共創を推進してまいります。誰ひとり取り残さない新たな価値創造の実現に向け、さらなる飛躍を目指して取り組んでいきます。